今週の週刊少年ジャンプ見ましたか?
今、このジャンプ漫画で人気の「鬼滅の刃」。
衝撃の展開でネットでもとても話題になっていますね!
鬼の親玉を倒せたと思ったら、最後っ屁で主人公を鬼に変えてしまう、無惨様。
いやぁ、最後の最後まで無惨様は無惨様でしたね(笑)
鬼の親玉、無惨は太陽の光を克服し、完全な生物になることを目標にした始祖の鬼。
最後、太陽の光に照らされ絶命間近の所、敵の主人公炭治郎に自分の想いを託してきた(笑)
「こいつだったら太陽克服して、完全な鬼になれる!やってくれ!」みたいな(笑)
多数の読者からは
「読めていたけど、実際に起こるとは・・・」
「辛すぎる・・・。」
と悲鳴が相次いでいます!
でも、この気持ちはすごく分かります!
前話では、多数の犠牲者を出しながらも、ついに鬼舞辻無惨を倒した鬼滅隊!
201話では、太陽に浴びながら滅んでいく無惨の過去の回想が始まり
「私を倒すという想いを受け継ぎ、その想いは滅びずにこの私を打ち負かしたと」まさかの無惨様、感動しちゃう。
ですが、ここですんなり滅んで、やったーでは終わらしてくれませんでした!
ここで無惨様、自分の思いを炭治郎に託すことを決意←なんでや(笑)
自身の血と力を心停止した炭治郎に注ぎ込む!
「太陽を克服した鬼、禰豆子の兄であり、無惨の最大の敵であった、縁一と同じ呼吸を使える、この子供に託そう」
こうなっちゃいました!
無惨は太陽の光で滅んでいきましたが、次は炭治郎が目を覚まし暴れ始めます。
富岡さんの「人を殺す前に炭治郎を殺せ!」には胸に刺さります。
その後に「このまま、炭治郎のまま死んでくれ」と富岡さんの悲痛な思い。
そして伊之助が立ちふさがり、炭治郎に攻撃を仕掛けますが、
昔3人での楽しかった会話、思い出が頭によぎり
「斬れねぇ」と涙を流した伊之助でとても胸が締め付けられました・・・。
今週の201話はここで終わってますが、次週以降どうなっていくのか楽しみでもあり
噂されている2部への移行になってしまうのか、はたまたこのままハッピーエンドに
持って行けるのか、どの結末であっても目が離せない展開になっています!
鬼になってしまった炭治郎はどうなってしまうのでしょうか、
ぜひともハッピーエンドで終わらして欲しいです!
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