読まなかったらただの漬け物石。
そう、参考書です。
私は普段写真を仕事で撮っているのですが、
Photoshopという写真現像ソフトを毎日のように使っています。
ですが、イラストやデザインに特化したIllustratorはほとんど使ったこともなく、
月額も高いのでしっかりと手を出していませんでした。
ただ仕事では覚えておいて損のないIllustrator。
この度、一念発起して覚えることにしました。
ただ、独学で覚えるのには厳しいソフト。
とりあえず参考書を探してみることに。
この手の本は毎年アップデートごとに大量に出るんですよね。
今回もかなりの数の本を見て読んだ結果、この本を買いました。
" Illustrator しっかり入門 世界でいちばんやさしい とことん丁寧な入門書。 "
ね。
わかります。
世界で一番とか、丁寧とか、自分で言っているのが一番怪しいですよね。
私もそう思っていたんです。
が、この本、ほんと丁寧に書いてありアイコンの意味が分からない人でさえ
しっかり教えてもらえる、すごく親切な本です。
もちろん入門書なので、そこそこ使える人にはお勧めはしませんが、
今からIllustratorを始める方なら、見やすくわかりやすく、
デザインも見てて疲れないのではないでしょうか。
恐らくですが、多少触っている人でも価値のある内容だと思います。
Photoshopを何年もやってきて、Adobe製品の画面に慣れている私でも、
やっぱりIllustratorは別物でほとんどわからず、今は毎日この本を読んでいます。
実はもう一冊買ったのですがそれはまた次の機会にお話ししますね。
名前から怪しいと思ったこの本ですが、私にはすごく合っていました。
もしIllustrator始める方がいたら、この本も選択肢に入れてみてはどうでしょうか。
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